IchigoJamで切り開く
子どもたちの明るい未来と
豊かな地域社会

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IchigoJam(イチゴジャム)とは?

IchigoJam本体

プログラミング専用のこどもパソコンです。

プログラミング入門用に開発されたBASIC言語を使用し、コンピューターと会話をする感覚でゲームを作って、遊んで、楽しんでいる間に自然と技術や知識が身につきます。

IchigoJam Robot Left
IchigoJam Robot Right

IchigoJamの特長

IchigoJamの特長

安くて軽い
手のひらサイズの
自分専用パソコン

子どもの手のひらサイズで軽いので、
どこへでも持ち運び可能な自分だけのパソコンです。
学習に必要なプリントを無料で公開しており、
月謝のかかる教室に通わなくても、好きな時間、
好きな場所で自分のペースで学習を進められます。

IchigoJamの特長

将来の夢に近づく
実践的な
テキストプログラミング

プログラミング的思考(論理的思考)だけではなく、
コンピューターの概念的理解も養うことができます。
大学入学共通テスト対策や将来のお仕事にも活かせる高度なプログラミング言語の習得へステップアップできます。

IchigoJamの特長

無限のアイデアを
形にできる拡張性

IchigoJamは拡張性に優れており、
できることに制限がありません。
光や音に反応するセンサーや
動力となるサーボモーターなどの
拡張アイテムが豊富で、無限のアイデアを形にし、
自分で書いたプログラムで自由自在に動かせます。

共同研究や実証事業で証明された
IchigoJamのもたらす効果

学術機関との共同研究や自治体との実証事業によって、
IchigoJamによるプログラミング教育の効果が証明され、
また、地域課題解決に向けたIoTデバイスとしての活用が評価されています。

2025年7月

内閣府 スマートシティ指針文書SCRAに、IchigoJamと人材育成事業が掲載

内閣府が公開した「スマートシティリファレンスアーキテクチャ(SCRA)第3版」に、自社開発教材である小さく廉価な「こどもパソコンIchigoJam」と、これを活用した「小学校・中学校・高校向けの人材育成」の取り組みが掲載されました。

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2025年6月

福井大学との共同取り組みについて

中学3年生を対象にIchigoJamを使用した授業を行いました。その後、福井大学と連携し、同大学の教授より「IchigoJamを使った授業は、コンピュータの概念的理解に良い影響を与える可能性がある」という論文が発表されました。

※「コンピュータの概念的理解」とは、コンピュータに関する知識や事実、事例、事象が、構造的に結びつき、説明できるように理解されている状態のことです。

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2025年5月

「プログラミング×ウェルビーイング世代間交流」実証事業

IchigoJamを使ったプログラミングイベントで、児童・高齢者の世代間交流を行いました。第三者機関による実証実験で、この取り組みによる世代間交流は、学術的に児童の主観的な幸福感(ウェルビーイング)につながる可能性があると示唆されました。

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